2015年09月25日
鐘楼の撞木交換工事
小山町のスピードウェイ隣の桜の名所で有名な、「富士霊園」にある立派な鐘楼。

釣鐘が直径がなんと150cm!
観光客や、参拝者、お墓参りの方が自由に100円で鐘を突けるようになっています。

この、鐘を突く木(撞木)を交換させていただきました。

桧の角を丸くして、槍鉋で仕上げてみました。
富士霊園内の売店のある駐車場の上あたりにあります。
是非突いてみてください
ありがとうございます。

釣鐘が直径がなんと150cm!
観光客や、参拝者、お墓参りの方が自由に100円で鐘を突けるようになっています。

この、鐘を突く木(撞木)を交換させていただきました。

桧の角を丸くして、槍鉋で仕上げてみました。
富士霊園内の売店のある駐車場の上あたりにあります。
是非突いてみてください

ありがとうございます。
Posted by 大工天 at 20:31│Comments(2)
│社寺仏閣
この記事へのコメント
天さん
珍しい仕事と言っても 良いのかな
鐘を突く木(撞木)なんと読めばいいのかも解りませんが
木種はどんな木を使うのでしょう 杉や檜? 余り柔らかい
又 堅い木 鐘楼に合った木があるのでしょうね?
珍しい仕事と言っても 良いのかな
鐘を突く木(撞木)なんと読めばいいのかも解りませんが
木種はどんな木を使うのでしょう 杉や檜? 余り柔らかい
又 堅い木 鐘楼に合った木があるのでしょうね?
Posted by やまめ
at 2015年09月26日 01:57

--やまめ様--
これは、シュモクと言います。
実は、これで2件目の交換工事です。
前回は、松の木を使いました。
調べると、棕櫚の木が鐘を傷めず、
音色もいいとありました。
実際に知り合いのお寺さんでは、棕櫚の木を使っていました。
今回は指定で、桧を使いました。
これは、シュモクと言います。
実は、これで2件目の交換工事です。
前回は、松の木を使いました。
調べると、棕櫚の木が鐘を傷めず、
音色もいいとありました。
実際に知り合いのお寺さんでは、棕櫚の木を使っていました。
今回は指定で、桧を使いました。
Posted by 大工天 at 2015年10月16日 21:12